本日2回目の更新は、マイフィバリットBlogにインスパイアされちゃい~の嫁ぎ~の。

…はい意味不明っしょ。タイトルも意味不明っしょ。

ナ~ハ~がバ~ヤ~

要するに

花がヤバい

ってこと。

ああ。もう説明してるうちに自分のバカさと愚かさと、その他の何かが俺を苛んで…ないピョン!!うそピョン!!

そこはかとなく、ネタ古っ!!

さて、そのBlogとはこちら なんですが、そこでオレッチのコメに対して雪女さんが『花』の一節を繰り出してきたわけです!!

それに俺、大ウケ!!

で、バ~ヤ~と言っているわけ。




真面目な話、このミスチルの花って曲は、俺が20歳くらいのときに長崎の思案橋にツネちゃん(大親友)っていう、全国的にも有名なストリートミュージシャンと一緒に行ってたときに、彼がよく歌ってたんで、俺もなんか気になって、(気に入ってと言わないとこあたりが(笑))よくカラオケでうたってたけど、これ歌うとまわりが『おめえら有明海かよ!!』ってくらい引くから(爆)封印しているけど、好きなんです←結局好き



でも最近歌ってないから、ちょっと思い出しちゃって。

この曲って、非常に精神的に参っているときに書いたんじゃないかなあと思う。

そういう独特の切実さがある。
暗いもんなあ(笑)

まあ、でも花、久しぶりに聴いてみよう。

負けない様に 枯れない様に この暑さに(笑)
こんばんは!っていうか……どうなの?この


暑さ!!(;´Д`)ノ



……さて、俺のプロ意識は意外かもしれないけれど、高い方だと自分では思う。
(……急な転換だったかな?まあいいじゃないですか。暑さを堪える案配でこちらの方にも、お付き合いください。)

プロ意識ってどういう風に計るんだろう?って思う人もいるかもしれないが、僕は単純にこう考えている。『お金(報酬)に見合うだけの品物(結果)を出す事を必ず出来る』と常に思い、実践しているかどうか。もっといえばちゃんと結果を残しているかどうか。

大きな会社になればなるほど、こういった意識は欠落していきがちであり、俺も今までの経験上、そういう部分を見聞きしてきたので、いわゆる大企業病とは実際にあるのだと思う。日々の仕事がお客様の需要に対して貢献しているのだという実感が感じづらくなってしまうからだ。

そうした状態でも仕事そのものは出来るかもしれないが、結果として三菱の不祥事のような、あいた口が塞がらないような事件を起こしている。リアリティーを持てない大企業人。だが、これはイマジネーションの欠如ともいえる。

俺の仕事でお客様が喜んでくれる!という、直接的なレスポンスを得られる仕事に就いている人はそんなに多くはない。大多数はお客様と直接ふれあう機会のな いまま日々の仕事をこなしているのだ。だが、その仕事の出来不出来が確実にお客様の増減に関わっていることも忘れてはいけない。ここにイマジネーションが 関わってくる余地がある。

俺の例を出してみよう。
俺はデザイナーだ。
だが、デザインの仕事にもいろいろあって、例えば、10年ほど前から、ほぼ同じデザインで作られているリピートもののチラシなんかがあったりして、そういったものは、ほぼ手を加えられることもなく、そのままの状態でまたお客様に届けられたりする。

この前、ある酒席である男性と話をしていたところ、その男性がうちの会社のクライアントだったということが判明した。自然と話はデザインの話になり、彼は こう言った。『ウチのチラシ、ずっとおたくに頼んでいるけど、毎回毎回、代わり映えしないんだよね~。』と。俺は『今度は俺を指名で仕事を発注してくださ い。必ず良いモノを作りますから!』と言った。

俺は、こういう経験を何度もしてきている。だから自然とリピートものの仕事でも『今回はこういう風に変えてみませんか?』とかうるさいくらいに言う。クラ イアントに直接言えるのであれば直接。できなければ営業に。営業が『え~、めんどくさいからいいよ。』と言ったりすれば、引き下がるが、以降、その営業の 仕事は極力やらない。やる気のない営業の仕事をやっているとこちらまで腐ってしまう。腐っているのは大抵、中堅の営業で、若手はムラっ気があったりする が、やはり一途な情熱を持っているので、もし若手がそういうことを言えば、飲みに連れて行って、熱ーい得意の説教タイムで、とことん追い込む(笑)翌日か らはそいつの仕事ぶりが違う(笑)

何を隠そう、今までの話は全部俺が偉大な先輩達に教わってきたことなのだ。

怒られてる若手の営業は、遠い日の俺自身だ。

そうやって、本当のプロ意識は引き継がれていく。



残念なことにそういう意識を持っている人にぶら下がっているヤツが多いのが現状なんだけどな。

いずれ俺が独立するときまでは、そういったところも改革していければと思っている。

中田英寿はプロ意識を持ったサッカー選手だったが、引退した。

俺はまだまだ現役だ。

君も現役だ。

お互い頑張ろう!




久しぶりに名言を更新するときがやってきました。
てか、今さらなんだけどね(笑)

今回の名言は、我らがアッちゃんこと、柳沢敦選手の名言で~す!
パチパチパチパチ~!!

運命の分岐点とは正しくああいう場面のことを指して言うのではないでしょうか。
そう。皆さんのご記憶にも新しいと思います。サッカーW杯予選第2戦、クロアチア戦のことです。


我らが日本代表は初戦のオーストラリアに『うそだろう?』という負け方をして、絶対に勝ち点3をもぎ取り、最終戦のブラジル戦に望みをつなげたいと、そういう試合でしたよね。

僕もやたらと力を入れてテレビの前で声を出して応援していました。


そして迎えた後半6分。

右サイドを加地が駆け上がり、絶妙のセンタリング!!

ボールはゴール前に詰めていたヤナギの足下に!!

キーパーはニア(加地側からみて)に詰めていて、あとは蹴り込むだけだぞ!!!!

って、えええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!?????????


……一応状況を説明しとくと、何故かヤナギは来たボールを右足のインサイドではなくアウトサイドでしかもゴールキーパー目指して蹴り、キーパーの股を抜いて、ゴールポストの外側を鋭い軌跡を描き……


……もう、このシーンだけは何回観ても具合が悪い。



それで試合終了後に飛び出したのが、タイトルの名言。





「ぼくのシュートチャンスはあの一本だけだった。
急にボールが来たので。 足の内側でければよかったが、外側でけってしまった」



…今日のこころがけ

パスする前にアポをとれ


というわけで。
ジダンの退場劇がかなりの反響を巻き起こしているみたいですね。
てか、タイトルはスズキセンセ へのオマージュ…といえば大げさですね(苦笑)。
ジダン、君は最期までムラっ気のある選手でしたね。と、僕なんかはそれで終いにしてあげればいいじゃん、なんて思う訳ですが、今さらイタリアの優勝が剥奪されて、再試合となるわけでもあるまいに。もちろん、挑発的な発言も度を過ぎると『暴力』と化すこともあるであろう。

しかし、これは非常にジャッジしづらい、というか現状では無理である。

ただでさえ、普通のファウルも見逃されたりするのに、広大なピッチ上の選手の言葉全てを聞くなんざ、聖徳太子にも不可能であろう。

それか、あれだ。選手全員に超高性能小型ピンマイクをつけて、声を分析し、ジャッジする審判を新設するかだな。……うん。無理だな(笑)でも、ばかばかしいから是非FIFAにはやってみてほしい。全力で笑ってやる!カーンの声担当の人なんて大変だから!うるさいから!中田担当も大変だよね。『おおっ!仲間にここまで言うか!』みたいなスリルを勝手に味わえる(笑)

まあ、冗談はさておき。

噂ではテロリストの息子とか何とか言ったとか言わないとか。

カチンとはくるとは思うが、頭突きするという短絡的行為に出たのが痛い。
痛恨の一撃だよね。やった方が。

何かしら、言い返せばそれで済んだのだろうとは思うが。
そうは言っても後の祭り。


しかし、ジダン。やらかした本人は割とさっぱりとした表情でシラク大統領なんかと談笑してた。

こうなってくるとどうも、気をもんでるのはまたもや周囲だけ、という図式が成立。

よって、喧嘩両成敗もなしにして、仲直りの晩餐会でも開いて一件落着とは…いかないかな、やっぱり(笑)



先週の金曜日、Kイチローと、K原と、Aさみといういつものメンバーで飲みに行った。
最近、しょっちゅうこのメンバーで飲んでいる気がするが、いつ飲んでも楽しいのでそれはそれでいいでしょう。

だけども…。

その日の帰りにいきなり降り出した雨に我々は『パンツの中までびしょぬれだ。』状態に。

翌日の土曜日、それでも体調は悪くはないと思っていた俺だけど、地元の微妙に関わる事になってしまったイベントのプロモート(笑)をしなくてはならず、『何で俺こんなことしてんだろう?』と思いつつも、それが終わって打ち上げでまた街にくりだし、飲んだ。

翌、日曜日、久しぶりの快晴に気分が上昇した俺はまたAさみに電話して遊びに誘った。そしてKイチローとAさみとKよえちゃんとでまた飲んだ。もう、そのときには、『こりゃあ、まずい。完全に風邪ひいた』状態だったんだが、ブレーキが効かなかったんですね~。ほんっと成長せえよ!って感じですよね~。

でね、2時過ぎまで飲んじゃって。結局。

翌日の月曜日、病院で寝てました。

今日も会社を休んじゃいました。ひどい!

這ってでもいかなくはいけないような状況ではなかったので、まだ良かったものの、これがもし、重要な仕事を抱えているときだったら…と思うと、改めて自己管理の重要性を認識したのです。

っていうかね、ここ最近、体調崩してなかったから過信してた感がある。自分の体力を。

いかんね。いかんいかん。



で、病院にいったときの診察した若手医師のこの一言が俺を非常に不安にさせているのです。
『腎臓が悪いって言われたことないですか?』って。。。

ないんですが、なにか?って感じじゃね?

そんでも『ふ~ん』で終わってるし。

何かね、いつもより聴診器をあてている時間が長かったんですよ。

やばそう。って思うよね。ふつう。



とりあえず、明日は会社に行く前に病院に行って、検査でもしようかなって思ってます。確かにむくみなんかが気にはなっているので。だるいし。

まあ、なんもないとは思うけど。


皆さんもお体には気をつけてくださいね♪




ではでは。





どうも。イングランドはもう負けていなくなっちゃいましたが、テッカムです(苦笑)。まあ、今となっちゃあ元ネタがベッカムって事自体、俺の意識のなかでスルーしちゃってる感があるんですけどね。まぁ、たまには思い出す事もあると(笑)。

さて、最近俺のまわりでは『電撃○○!!』ってのが、どうも流行ってるらしい。

正直、あんまりびっくりさせんなや!!って感じなんだけれども、俺もこの前『電撃○○!!』をやらかした(笑)。

しかし、中田の引退もそうだと思うんだけれども、『電撃○○!!』の陰には、伏線が当然のようにあって、当人にとっては必然的というか、納得済みの事なんだよね。当たり前のことだけどさ。しかし、周囲の人間にとってみれば、突然の決断に見えたりするので、『電撃○○!!』ってなっちゃうんだよね。とすれば、この場合の電撃とは、『起こった事柄自体』を喩えているわけではなく、『起こった出来事を知って電流が走ったかのようにびっくりしちゃった周囲の人間の心境』を喩えているだけなんだね。


……ああ、なんてくだらない分析だろう(笑)

どうでもいいじゃん。。。


しかし、電撃を紐解いてみれば、そこには縦横に絡み合ったウェブ(クモの巣)が存在していて、そして、それは誰しもが抱えているものなのだなあ、なんて感慨深げに物思いに沈んでみるのも、梅雨の過ごし方として、おつなものではないか?と。ええ。


……おつ…ではなかろうが、まあいいじゃないか(笑)


おやすみ!!←電撃睡眠!!


昨日の晩、飲んでる最中にメールが届いた。





『中田引退だって!!』





と書かれたそのメールを読み、さもありなんと思いつつも





自分の嫌な予感が当たったことを悲しく思った。





ブラジル戦後の涙。そして公式サイトの更新はそれ以来途絶えていた。





家に帰り、酔っぱらいながらも公式サイトを開いた。





そこに書いてある文章を読み、泣いた。





惜しい。余りにも惜しい。





サッカーへの愛情を引退を決めていた最期のピッチ上で再認識したと彼は書いていた。





その思いを胸にあと4年間頑張って欲しかった。





『潔い幕引きだった』と今日、会社で朝礼当番だった俺は、中田の引退についてそう言った。





しかし、しかしだ。ヒデよ。





俺はいちファンとして、貴方の引退を残念に思う。





公式サイトの引退表明の文章は名文だ。




こんなに情感豊かで、しかも清流のようにながれていくような文章にはなかなかお目にかかれない。






だが、悲しくて悲しくてしょうがない。






今日も彼のことを思い出すたびに涙ぐんでしまった。







しばらくは、気持ちの整理がつきそうにない。






情けない話だ。






彼はもう次のステージを見据えているだろうに。






俺は置いてけぼりだよ。






……失恋に似ているね。何だか。







今日、テレビで俺が今一番リスペクトしているデザイナー、佐藤可士和さんの番組をやっていた。
やっぱ、かっこいいね。純粋にかっこいいなと思う。


それはなぜかと考えてみたんだけれども、彼の仕事に対する姿勢が一番なんだと思う。
それは『透徹された美』というか、『究極の潔さ』というか。

もっといえば、というか原監督風にいえば『デザインLOVE』っていうか(笑)


全てがデザインに向かっているんですね。生活のすべてが。


じゃないとあのデザインの数々はでてこないですよね。当たり前だけど。





そして次元はぐーんと下がっておれの話(笑)。

この前、専務が俺のデスクにやってきて突然こう言った。
『テッカム君!8月に新部署を設立するから!そこに移ってもらうから!』
って。
……はあ……。。。てか、えええぇえ?????

マジっすか???


話をよく聞いてみれば、俺が一番やりたいような企画の仕事だけに特化したような新部署をつくるらしい。

俺が入社して、そういう部署を作りましょうってなったらしい。

やった!!!!

と、ちょっと嬉しいテッカムでした。



僕には目指している到達点がある。

仕事の上での話だ。


それは『うわ~すっげ~うまくない?』というものでは決してなく、
むしろ、言葉が出ないような広告。
観たあとに
じっと考え込んでしまうような広告。



そういう広告をつくりたい。



例えばビールのCMだとしよう。



俺は
『ぷはーっ!!うまいっ!!』
とかってヤツはもう見飽きたし、どうでもよい。

それより
『どんなときにビールを飲みたいか?』という
シチュエーションを描いているものがよい。

そして、切ないくらいのものがなおよい。
人間を描いている作品だ。




『ぷはーっ!!うまいっ!!』というシズルを出すことは誰にでも出来る。

だが、『ああ。なんとなくこういう雰囲気わかるなあ。切ないなあ。あれ?ああ
。これビールのCMだったのか。なるほど。。。』といったものは誰にでも創れるわけではないし、
クライアント側としてもそういうものを採用するのはかなりの冒険であろう。


だが、えてしてそういうキャンペーンこそが心に残るし
ブランド力の構築に一役買っている。


なぜならば、広告とは、人ともの、あるいは、人と人をつなぐコミュニケーション、もっといえば恋文みたいなものでありうからだ。




だから、人間を描き、血肉の通ったものでないといけない。と、最近思うよ。


人間は単純なようでいて、けっこう複雑なもんだ。

だから、これ伝わるかなぁ?というものでも絶対に伝わるし、
逆に『ぷっはー!!』系を連発されると
『バカにされてるのか?』と思うくらいだ。


最近、面白いCMをちょこちょこ観るようにはなったが、
まだまだ、バカ丸出し、意識の低さ丸出しのCMが大手を振って
闊歩している。




愛している。

そういうメッセージを聴きたいし、表現したい。

重いから敬遠するのではなく

重いからこそ

表現しないといけないんだ。

軽くせずに、怖がらせずに。



難しいけどね。





今回の日本代表をサムライとは表現できない。
厳しい言い方かもしれないが、サムライとはほど遠かった。




しかし、その中で唯一サムライと表現してもいい選手がいた。


それが中田英寿だ。


ピッチに倒れ込み


涙を流す姿を見たか。




人前で涙を流すことなど有り得なかった男の涙だ。




全てを出し尽くした男だけが流す涙だ。



お疲れ様でした。



あと4年間頑張るのはきついかもしれないけど、期待しています。



本当にお疲れ様でした。