こんばんは!っていうか……どうなの?この
暑さ!!(;´Д`)ノ
……さて、俺のプロ意識は意外かもしれないけれど、高い方だと自分では思う。
(……急な転換だったかな?まあいいじゃないですか。暑さを堪える案配でこちらの方にも、お付き合いください。)
プロ意識ってどういう風に計るんだろう?って思う人もいるかもしれないが、僕は単純にこう考えている。『お金(報酬)に見合うだけの品物(結果)を出す事を必ず出来る』と常に思い、実践しているかどうか。もっといえばちゃんと結果を残しているかどうか。
大きな会社になればなるほど、こういった意識は欠落していきがちであり、俺も今までの経験上、そういう部分を見聞きしてきたので、いわゆる大企業病とは実際にあるのだと思う。日々の仕事がお客様の需要に対して貢献しているのだという実感が感じづらくなってしまうからだ。
そうした状態でも仕事そのものは出来るかもしれないが、結果として三菱の不祥事のような、あいた口が塞がらないような事件を起こしている。リアリティーを持てない大企業人。だが、これはイマジネーションの欠如ともいえる。
俺の仕事でお客様が喜んでくれる!という、直接的なレスポンスを得られる仕事に就いている人はそんなに多くはない。大多数はお客様と直接ふれあう機会のな いまま日々の仕事をこなしているのだ。だが、その仕事の出来不出来が確実にお客様の増減に関わっていることも忘れてはいけない。ここにイマジネーションが 関わってくる余地がある。
俺の例を出してみよう。
俺はデザイナーだ。
だが、デザインの仕事にもいろいろあって、例えば、10年ほど前から、ほぼ同じデザインで作られているリピートもののチラシなんかがあったりして、そういったものは、ほぼ手を加えられることもなく、そのままの状態でまたお客様に届けられたりする。
この前、ある酒席である男性と話をしていたところ、その男性がうちの会社のクライアントだったということが判明した。自然と話はデザインの話になり、彼は こう言った。『ウチのチラシ、ずっとおたくに頼んでいるけど、毎回毎回、代わり映えしないんだよね~。』と。俺は『今度は俺を指名で仕事を発注してくださ い。必ず良いモノを作りますから!』と言った。
俺は、こういう経験を何度もしてきている。だから自然とリピートものの仕事でも『今回はこういう風に変えてみませんか?』とかうるさいくらいに言う。クラ イアントに直接言えるのであれば直接。できなければ営業に。営業が『え~、めんどくさいからいいよ。』と言ったりすれば、引き下がるが、以降、その営業の 仕事は極力やらない。やる気のない営業の仕事をやっているとこちらまで腐ってしまう。腐っているのは大抵、中堅の営業で、若手はムラっ気があったりする が、やはり一途な情熱を持っているので、もし若手がそういうことを言えば、飲みに連れて行って、熱ーい得意の説教タイムで、とことん追い込む(笑)翌日か らはそいつの仕事ぶりが違う(笑)
何を隠そう、今までの話は全部俺が偉大な先輩達に教わってきたことなのだ。
怒られてる若手の営業は、遠い日の俺自身だ。
そうやって、本当のプロ意識は引き継がれていく。
残念なことにそういう意識を持っている人にぶら下がっているヤツが多いのが現状なんだけどな。
いずれ俺が独立するときまでは、そういったところも改革していければと思っている。
中田英寿はプロ意識を持ったサッカー選手だったが、引退した。
俺はまだまだ現役だ。
君も現役だ。
お互い頑張ろう!
暑さ!!(;´Д`)ノ
……さて、俺のプロ意識は意外かもしれないけれど、高い方だと自分では思う。
(……急な転換だったかな?まあいいじゃないですか。暑さを堪える案配でこちらの方にも、お付き合いください。)
プロ意識ってどういう風に計るんだろう?って思う人もいるかもしれないが、僕は単純にこう考えている。『お金(報酬)に見合うだけの品物(結果)を出す事を必ず出来る』と常に思い、実践しているかどうか。もっといえばちゃんと結果を残しているかどうか。
大きな会社になればなるほど、こういった意識は欠落していきがちであり、俺も今までの経験上、そういう部分を見聞きしてきたので、いわゆる大企業病とは実際にあるのだと思う。日々の仕事がお客様の需要に対して貢献しているのだという実感が感じづらくなってしまうからだ。
そうした状態でも仕事そのものは出来るかもしれないが、結果として三菱の不祥事のような、あいた口が塞がらないような事件を起こしている。リアリティーを持てない大企業人。だが、これはイマジネーションの欠如ともいえる。
俺の仕事でお客様が喜んでくれる!という、直接的なレスポンスを得られる仕事に就いている人はそんなに多くはない。大多数はお客様と直接ふれあう機会のな いまま日々の仕事をこなしているのだ。だが、その仕事の出来不出来が確実にお客様の増減に関わっていることも忘れてはいけない。ここにイマジネーションが 関わってくる余地がある。
俺の例を出してみよう。
俺はデザイナーだ。
だが、デザインの仕事にもいろいろあって、例えば、10年ほど前から、ほぼ同じデザインで作られているリピートもののチラシなんかがあったりして、そういったものは、ほぼ手を加えられることもなく、そのままの状態でまたお客様に届けられたりする。
この前、ある酒席である男性と話をしていたところ、その男性がうちの会社のクライアントだったということが判明した。自然と話はデザインの話になり、彼は こう言った。『ウチのチラシ、ずっとおたくに頼んでいるけど、毎回毎回、代わり映えしないんだよね~。』と。俺は『今度は俺を指名で仕事を発注してくださ い。必ず良いモノを作りますから!』と言った。
俺は、こういう経験を何度もしてきている。だから自然とリピートものの仕事でも『今回はこういう風に変えてみませんか?』とかうるさいくらいに言う。クラ イアントに直接言えるのであれば直接。できなければ営業に。営業が『え~、めんどくさいからいいよ。』と言ったりすれば、引き下がるが、以降、その営業の 仕事は極力やらない。やる気のない営業の仕事をやっているとこちらまで腐ってしまう。腐っているのは大抵、中堅の営業で、若手はムラっ気があったりする が、やはり一途な情熱を持っているので、もし若手がそういうことを言えば、飲みに連れて行って、熱ーい得意の説教タイムで、とことん追い込む(笑)翌日か らはそいつの仕事ぶりが違う(笑)
何を隠そう、今までの話は全部俺が偉大な先輩達に教わってきたことなのだ。
怒られてる若手の営業は、遠い日の俺自身だ。
そうやって、本当のプロ意識は引き継がれていく。
残念なことにそういう意識を持っている人にぶら下がっているヤツが多いのが現状なんだけどな。
いずれ俺が独立するときまでは、そういったところも改革していければと思っている。
中田英寿はプロ意識を持ったサッカー選手だったが、引退した。
俺はまだまだ現役だ。
君も現役だ。
お互い頑張ろう!