久しぶりに名言を更新するときがやってきました。
てか、今さらなんだけどね(笑)

今回の名言は、我らがアッちゃんこと、柳沢敦選手の名言で~す!
パチパチパチパチ~!!

運命の分岐点とは正しくああいう場面のことを指して言うのではないでしょうか。
そう。皆さんのご記憶にも新しいと思います。サッカーW杯予選第2戦、クロアチア戦のことです。


我らが日本代表は初戦のオーストラリアに『うそだろう?』という負け方をして、絶対に勝ち点3をもぎ取り、最終戦のブラジル戦に望みをつなげたいと、そういう試合でしたよね。

僕もやたらと力を入れてテレビの前で声を出して応援していました。


そして迎えた後半6分。

右サイドを加地が駆け上がり、絶妙のセンタリング!!

ボールはゴール前に詰めていたヤナギの足下に!!

キーパーはニア(加地側からみて)に詰めていて、あとは蹴り込むだけだぞ!!!!

って、えええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!?????????


……一応状況を説明しとくと、何故かヤナギは来たボールを右足のインサイドではなくアウトサイドでしかもゴールキーパー目指して蹴り、キーパーの股を抜いて、ゴールポストの外側を鋭い軌跡を描き……


……もう、このシーンだけは何回観ても具合が悪い。



それで試合終了後に飛び出したのが、タイトルの名言。





「ぼくのシュートチャンスはあの一本だけだった。
急にボールが来たので。 足の内側でければよかったが、外側でけってしまった」



…今日のこころがけ

パスする前にアポをとれ


というわけで。